就職するまでにやっておいた方が良い事
これだけ学生の就職環境が厳しい時代だと、ついつい就職が「目標」入社が「ゴール」だと思ってしまう学生は少なく無い。勿論、これは間違いである。
入社した後の社会人生活の方が学生時代と比較して何倍も長い。そして余程の幸運に恵まれない限り、労働をしないで生きていける等という事は起こり得ない。学生諸君には内定を取って一安心、するのではなくて入社直後の自分のイメージを描く作業を行って欲しいと思う。
まず当たり前だが、入社前に自分の会社の事は把握しておこう。業界ではどの程度の立ち位置か、花形事業は何か、どういうキャリアパスが望めるのか。インターネット全盛の昨今、ネットで検索するだけでも多くの情報が得られる事だろう。可能なのであれば、先輩社員に直接話を聞きに言っても良い。
そして自分が従事する職種が事前にわかっているのであれば、その職種の研究を前もって行っておく。配属が営業職なのであれば、営業のアルバイトや派遣を行ってみる。学生を募集している営業職はそれこそ山の様にある。そこで顧客からのクレームや、自身のプレゼンスキル、事務とのやり取りなど、入社してから起こりうる事を事前に体験しておくのだ。
こういった事前準備をしているかいないかで、入社後の居心地はかなり良くなると思われる。もちろん学生時代にしか出来ない事。例えば長期の海外旅行やボランティアなどを行う事も良い。視野を広げる、という事は社会に出てからもきっと役に立つ。
内定~入社までの時間を無為に過ごさない様にして欲しい。